After3.11..

「とりあえず話そう」
5月17日、千葉に住む20歳の旅人カンタの呼びかけによって集まった18歳から22歳の7人。
日本の今とこれからについて、日本に住む若者たちからすべての若者に向けて
意見・情報・知識を交換・共有し発信する場として若者会議は始まりました。

3月11日を受けて―それぞれの考えを伝え合う中、共通した想いは、"原発を卒業したい"。
日本の今、そしてそれに対する想いを、直接発信出来る場として大学に焦点を絞り、
企画イベント"若者が原子力発電を卒業する理由"を各大学で開催することに目標を定めました。
現在イベントに向けて、関東 若者会議は不定期開催中です。

関西でも若者会議が発足し、会議や講演会を行っています。
mixiコミュニティには現在約100人の参加者が集まり、 少しずつ若者会議は全国に広まりつつあります。

今起こったこと、これからのこと、自分たちはこう思ってるんだ。 みんなで考えよう。
若者会議は、若者が若者に発信するひとつのメディアとして動き始めます。